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Quest for you~あなたの探求~ほぐれていく私

☆このblogは私が本当の自分に戻る旅を記した記録です☆

制作について感じていた事④

作品に対して想うこと

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ここまで自分の内面と向き合ってきて気付いたのは

「どうやら私が感じる違和感は他人軸が原因なんだ」と言う事でした。

 

普通だったら・・とか、他の人だったら・・って、他人を基準にして考えてしまったから、ただの私の感覚を大切に出来なかったんです。

 

  • ピンっと来る感覚は私にしか分からない、でも確かに存在する
  • ここだ!って感覚は私にしか分からない、でも確かに存在する
  • エネルギーが濃い、薄い、の感覚は私にしか分からない(かもしれない)でも、確かに私にとっては大切なこと
  • カラフルで自由な作風も、緻密で計算されたような作風も、どちらも私

 

他の人には分かって貰えないかもしれない、他の人には必要無いかもしれない、でも私の中にある

 

ピンっ、とか ここっ!とかの感覚が

私にとっては何より一番大切だったんだ!!!

 

って事に、1周グルッと回って戻ってきた感覚でした。

 

 

その流れの中で、

「私がなぜ描くのか?」、振り返ってみると

 

  • 描く私=褒められる=存在していて良い、良い子、自我の生
  • 描かない私=叱られる=存在していたら悪い、悪い子、自我の死

 

が根強く残っていたので

そのエネルギーと向き合っていきました。

 

 

 

そこと向き合って出てきたのは

 

「私は感覚を重視すると痛い思いをしてしまう・・」という恐れでした。

 

 

出てきたのは子供の頃の思い出

 

  • ふで箱壊しちゃう事件

     

    私が小学校1年生になった時、両親にビニール製のプクプクした質感の ふで箱を買って貰い、学校に持って行きました。

     

    幼い私は、そのプクプクした質感がとっても好きで、それを触っているうちに、そのプクプクに尖った鉛筆を突き刺したい衝動にかられて、気付いたら授業そっちのけで、プクプクに鉛筆を突き刺す事を夢中でしていました。

    とにかく、その突き刺す感覚が面白くて、無我夢中で没頭してしまったんです。

     

    気付いたら、ふで箱はボロボロ、外側のビニールは破れ、中からスポンジが飛び出していました。

     

     

    当然、学校の先生に注意される。家に帰ると母親から激怒され叩かれる。で、私は何がいけないのか分からないまま、「何か悪い事をしたんだ」と感じ、叩かれて痛いし、叱られて悲しいし・・で、泣いて謝る・・。

     

    でも翌日になると、再び プクプクに鉛筆を突き刺したい衝動にかられ、やってしまう・・結果、ふで箱は更にボロボロになる➡先生に叱られる➡母親に叱られる・叩かれる➡痛い、泣く、謝る・・・

     

 

 

こんな事を何度も繰り返すうち

 

「もう、痛いの やだ!!!」って感じたんですよね、たぶん。

 

 

同じように、教科書も、その紙の質感を感じた時

「手で丸めてクシャクシャにしたい!」衝動にかられて、一度、やってしまい、結果 教科書をビリビリに破いてしまった事があるんです。

確か、こくごの教科書だった気がする・・。

 

 

幼い頃の私には、ちっとも悪気は無かったんです。ただ無邪気に

 

やってみたかっただけ、衝動が来ちゃっただけ

 

 

 

同じような事で、記憶に蘇るのは

  • 部屋の色変えたい事件

     

    これは確か5年生とか、その頃の話。

    うちの実家の2階には2部屋、部屋があり、一つは渋い緑色の砂壁が特徴的な和室。もう一つは白を基調とした可愛らしい壁紙の洋室でした。

    そのうちの一室を私の部屋に貰う事になり、当時、可愛らしい洋室は父が使っていたので、私は和室が与えられました。

     

    で・・数年その部屋で、私は日々を過ごす事になったのですが・・・・

     

    詫び寂びが美しい、渋い緑の砂壁の部屋は、当時の私にとって重苦しい空間で、私は「どうしても壁を白く明るくしたい!!」衝動に駆られていました。

     

    と言っても砂壁なので、ペンキを塗る訳にも行かず、「シーツを壁に貼ったらどうだろう?」なんて妄想しつつ、日々耐えていました。小学生の私、当時の悩みは「どうしても、やっぱり、もう、白い壁にしたい!!」でした。

     

     

    ちょうどその頃、妹にも部屋を作る話が出て(二人姉妹なんです)、隣の白い壁の洋室を妹の部屋に・・っていう話を両親がしていたので、「私がその部屋に行きたい!!だって今の部屋、壁の色が嫌なんだもん!!!」って伝えると、父親に激怒されて𠮟られて。 

     

    確かに、自分の部屋があるだけで充分、文句言うなんてもってのほか、という常識は今の私には理解できます。でも・・当時の私は、今より もっと感覚寄りだったので、

     

    ただ ただ 白い壁にしたかった。それだけなんです。

     

 

で、結局、私が何度もダダこねたせいで?、私は幸運にも白い壁紙の洋室へとお引越し出来たのですが☆

 

 

そういう事を通して、私の中で無意識に

 

感覚を重視すると、叱られる・怒られる・痛い思いする・親が怒る・悲しむ・・

感覚を重視する私=悪い子 ✖ 

というのが深く染み込んでしまっていたんだな~と感じました。

 

常識的に、良い子ちゃんして生きていく道では、常識・思考>感覚でないと上手くやっていけない・・部分もあったので、今までは仕方なかったとして

 

 

でも、私が自分の感性生かした作品制作をするにあたっては

 

 

この良い子ちゃんする意識が、私の感覚を遮ってしまう事になっていました。

 

 

今まで私を守っていた当たり前を、手放す時がやってきたのです。

 

 

 

 

こうあるべきの思考・他人軸より

 

なんか分かんないけど

この方が心地好い&悪いの感覚・自分軸を優先する姿勢へと☆彡

 

 

 

 

外側に答えを求めて探し回っていた私の旅は

ようやく自分の中に答えがあり、それを発掘する段階へと変わっていきました。